ロードスターECUの情報をまとめてみました。
NA, NB型のECUの特徴一覧
1989年の初代ロードスターであるNA型から1998年に出た二代目ロードスターのNB型までに搭載されたECUを一覧にしてみました。同じエンジンでも年式によってコネクタのピン数が違かったりするのでまとまっていると便利だと思い調べたものです。それなりにしっかり調べたものですが間違いがありましたらご容赦ください。
| 分類 | 型式 | ECUの型番(MT) | ECUの型番(AT) |
| NA6 | NA6CE | B63H 黄色コネクタ (26+22極) | B66B 黄色コネクタ (26+22極) |
| NA8 Sr. 1 | NA8C-10 | BPF3 黄色コネクタ (26+22極) | BPF3 黄色コネクタ (26+22極) 黒コネクタ (26+22極) |
| NA8 Sr. 1.5 | NA8C-30 | – | BPF3 黒コネクタ (26+22極) |
| NA8 Sr. 2 | NA8C-40 | BPS5 黒コネクタ 4連コネクタ(内1つは端子なしで実質3コネクタ) (26+16+0+22極) | BPS5 黒コネクタ 4連コネクタ(内1つは端子なしで実質3コネクタ) (26+16+0+22極) |
| NB6 NB1 | NB6C-10 | B6MC 緑コネクタ(26+16+22極) | – |
| NB6 NB2 | NB6C-20 | B6MS B6MW 白コネクタ | B6MS (NB2) 緑コネクタ |
| NB6 NB3, NB4 | NB6C-30 NB6C-40 | B6MW 白コネクタ (30+24+17極) | – |
| NB8 NB1 | NB8C-10 | BP5A 緑コネクタ(26+16+22極) | BP5A 緑コネクタ(26+16+22極) |
| NB8 NB2 | NB8C-20 | BP6D BP6Z 白コネクタ | BP6Z (NB3) 白コネクタ |
| NB8 NB3, NB4 | NB8C-30 NB8C-40 | – | – |
NA6CE
NA6は前期・後期とありますがどれも同じECUが使われていたみたいです。
前期: NA6CE-100000~ (1989/09~1992/07)
後期: NA6CE-200000~ (1992/08~1993/07)
コネクタの色は黄色で2連コネクタとなっており、端子数は26極+22極です。
トランスミッションの違いによりECUの型番が異なっており、5速マニュアルはB63Hで4速オートマはB66Bです。

NA8C
NA8はシリーズ1・シリーズ1.5・シリーズ2の3つに分類でき、8bitと16bitで制御が大きく変わったことが特徴です。
シリーズ1: NA8C-100000~ (1993/08~1994/07)
シリーズ1.5: NA8C-300000~ (1994/08~1995/07)
シリーズ2: NA8C-400000~ (1995/08~1997/11)
シリーズ1ではBPF3という型番でコネクタは黄色です。
シリーズ1.5ではBPF3と型番は変わらないもののコネクタが黒色になっています。
シリーズ2ではBPS5という型番に変わりコネクタのカプラーのピンも16ピン増えるなど大きく変更されています。
NB6C
NA6CEと同じB6エンジンを搭載していてもNBになったことでECUはガラッと変わりました。型番はB6MC, B6MS, B6MWなどになり、48ピンから16ピン増え64ピンとカプラーのピン数も大きく変わっています。


NB8C
NB8型は型番のラベル以外はNA8のものとあまり変わらないように見えます。



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